blog

ニューボーンフォトとは

 -  -  -
生後14日頃までの本当のわずかな期間でしか撮ることのできない貴重な写真です。


日本ではまだ認知度の低いニューボーンフォト(新生児写真)。

アメリカやオーストラリア、ヨーロッパが発祥の撮影スタイルです。

生後間もない赤ちゃんは、お母さんのお腹の中で身体をまあるくして過ごしていたことを記憶しています。

ニューボーンフォト(新生児写真)はお母さんのお腹の中で過ごしていた状態に近いポージングで残すお写真です 。

そのためお腹の中での記憶が鮮明に残り、

身体も柔軟でコンパクトなポージングができ、睡眠時間も長く眠りも深い、

生後2週間頃までの赤ちゃんがニューボーンフォト(新生児写真)の理想とされています。


トツキトオカ  

お腹の中に赤ちゃんのがいると分かった日から、 

赤ちゃんに会える日をとっても楽しみにしていたママ。

出産はパパが想像しているよりも本当に本当に大変で命がけなんです。

そんな出産を頑張ったママへ、 

今しかない新生児期の赤ちゃんの姿を 

ニューボーンフォトとして 

カタチに残すお手伝いがしたい。 

出産した時の赤ちゃんへの愛おしさを、 

写真を見る度に思い出せるように…

大切なお子様の初めての記念写真に相応しい

生物の最高の写真をお届けします。

ひとりでも多くのママに、 

幸せを届けられますように 


【赤ちゃんとママの安心・安全を守ります】

◆新生児のポージングについて
ニューボーンフォトのポージングには、十分な経験・知識・技術が必要とされます。ココントフォトではフォトグラファーとしてその三つの向上に努めることはもちろんですが、過信はせず、状況に応じて危険と判断するポージングや赤ちゃんの負担となるポージングは行いません。

◆撮影中の温度管理について
撮影時は裸もしくはそれに近い衣装にて撮影いたしますので、室温の管理は重要です。体温調節機能がまだ未熟な新生児にとって快適な温度になるよう、常に気を配っております。

◆衛生管理について
使用するブランケットや赤ちゃんの肌に触れるものは、全て撮影の度に洗濯し、清潔を保っております。
洗たく用洗剤は、赤ちゃんでも安心な無添加のものを使用しております。

◆赤ちゃんとママにやさしい
出産を経験した女性フォトグラファーならではの目線で、赤ちゃんとママにとって負担の少ない出張撮影を心がけております。
産後間もないママは体を休め、回復させることが最優先です。4畳〜6畳ほどの撮影スペースをお借りしますが、それ以外散らかっていても気にせず大丈夫です。出産という一大イベントで十分頑張ったママと赤ちゃんです。ご負担にならぬよう、普段通り気を使わずゆったりとした気持ちで撮影に臨んでください。

 
ご家族にとって、ニューボーンフォトが産後の楽しみの一つと感じていただけると嬉しいです。